明けの瞬間には眩しく開かれていた空を
規律と道徳の名を戴いた機械の翼が切断して
開拓という爆撃を開始する
一昨日や昨日と変わらぬ素晴らしい統率
一糸乱れぬ編隊の航行は白い帯を残して
高みを飛ぶ自らを誇るよう
standardizationを謳った爆撃は今日と同じように
明日も明後日も来週も来月も来年も来世紀も行われるだろう
いくら繰り返しても青を白で塗りつぶすことは叶わないものを
ああこれでは誤爆です
あの青を世界と呼んで規格化したいならば
からだにさようならしなさい
そうして二度と生まれぬことを望みなさい
取り得る限りの手段で
残さねばならない
小さな警報 ともすれば無意味な
air raid warining
先の先 ずっと向こうまで
あなたの空が蹂躙されると
ah-,/ah-,a/
聞こえるでしょうか
こちら僅かの無垢
聞こえる・/?/聞こrでshoうか?/・
今日も綺麗な空/
千切られて,
千切られていきます/
本日は/お日柄も/良く/-は
まだ通じるのでしょうか?/・
聞こえますか?聞こえ-/-e-/-えますか?
聞いてください/そして知/ltuてください/
ずっと前から行われてきたのです/
その日々を私たちは何もせずに生きて-/
ごめんなさい,でも/
責めないでください/
何を言っているのか,意味が分からなければ幸いです/
aa, ah-/本日もお日柄の良く/
あなたの空が青くありますように/
あなたの空が青くありますように/
あなたのそらがあおくありma-s/yo-/ni/
あなt………///