僕は泣かないと誓ったはずなのに・・・・・・・・・・・・・・
こめ
僕は泣かない誰に誓うはずもなく
ただ自分自身に誓った
なんの損も得もないのに何でだろうね?
でもスグ誓いは解かれ僕は今この物語を書きながら泣いている
なんで泣いてるかかって?
そんなこととうに忘れたよ
そして思い出すうち涙が出てディスクトップが歪む
潤んだ瞳から見る夜電気のついてない部屋で
僕は小さい頃の思い出のオルゴールに耳を傾けながら
泣いている
泣いている泣いてなんか無い
目から汗が出ただけなんだよ
そうべたな嘘を自分に言い聞かせながら・・・・・・・・・・・・・・