詩について。僕の表現したい事。
プル式

ちょっと別の人の詩に対するものを読んだのでせっかくだし書いてみる。
短いよ。

・僕にとって、詩というのは、表現の一部である。
・歌詞、というものについて、歌詞も僕は詩であると認識している。また、自傷や恋愛、その他自己表現のみの作品についても同様である。
・僕にとっての詩の表現とは「相手にわかりやすい」方法で、出来るだけ「端的に伝える」事である。

最後に僕が目指すものは言葉のかけらである。もともと役者であった僕は言葉の表現と言うのが好きで詩を書くようになった。で、役者の場合、台詞が「あ」だけの場合と言うのももちろんある。その「あ」が「あ、」なのか「あ?」なのか、「あ!」なのか。それを詩と言う形で表せたらいいな、と思っている。それが僕の目指す詩の形。今のところ。もちろん日本語の表現として、だから「!、?」などは余り使用したくない。いや、決して記号を使っている詩の表現を云々言うつもりはない。これはあくまで個人的な表現方法だから。また、それが一番伝わるなら、僕はそれに飛びつくかもしれない。


散文(批評随筆小説等) 詩について。僕の表現したい事。 Copyright プル式 2007-02-18 23:04:52
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