創書日和「炎」
イズミナツキ

揺れる灯火を包んで
続く日々に身を揉まれて、君はどこか
溢れる言葉は加速するけど
消える日々に道を失い、君はどこか

溶ける蝋のような焦燥を零し
それすら熱を持ち 心、燃える
溢れる言葉は加速するけど
消える日々に道を失い、君はどこか

真夜中
その向こう
小さな星にも似た
探して、探した
弱く輝く君を

何もかもが歩く原動力
悲しみも切なさも
燃やし尽くして
夜を照らし
明日へ
君へと繋ぐ

真夜中
その向こう
小さな星にも似た
探して、探した
弱く輝く君を

手探り、がむしゃら
僕の小さな灯火
照らして、探した
必ず見つけるよ


自由詩 創書日和「炎」 Copyright イズミナツキ 2007-02-17 23:10:53縦
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