2017 03/17 14:07[631]
ふるる
観てきました ピナ・バウシュ「カーネーション」
ピナ・バウシュはもう亡くなっているドイツのダンス演出・振り付け家で、その舞台をちょっと見るだけでも変な気持ちになる。一昨年の11月に知って、舞台を生で観れたらな〜と思っていたら、来日すると言うではありませんか!ピナが監督していたヴッパタール舞踊団。謎の舞台にさぞかし変な気持ちになるかと思いきや、始終笑いが絶えず、メッセージも分かりやすかった。ダンサー達の筋肉、動きもすごくカッコいい。でも、いやーな気持ちになったり、いやーな記憶を呼び起こされたりもして、心はぐらんぐらん動きっぱなし。悲しいとか感動とは違う、感情が慌ただしすぎちゃって涙が出るというのを体験しました。
チラシとダンサーが踏みつけたカーネーションの造花
整然と並べられたカーネーションが…
終わった後はめちゃくちゃ