2016 09/09 17:10[614]
ふるる
行ってきました
「木々との対話 再生をめぐる5つの風景」展
上野の東京都美術館です。90周年記念。
土屋仁応「子犬」白くて、すらーっとぬるーんとした動物が沢山いて、まるで夢の中。
須田悦弘「朝顔」まさかの木彫り。美術館の中でも外にもお花がこっそり展示してあった。本だなの奥とか。
田窪恭治「黄昏の娘たち(83-1)」何でもない木ぎれが神々しい姿に。外の銀杏の根元には、鋳鉄ブロックを1万個敷き詰めた作品が。銀杏の立派さによく合ってた。
國安孝昌「過去の扉」大きくて、木の匂いがぷんぷんして、まるで森の中。
舟越桂「水に映る月蝕」「急がない振り子」
舟越さんのだけ撮影NGだったので図録から。手がうっとりするほど素敵でした…。
いや〜いいものをいっぱい観ましたわ〜