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こころころころ石っころ
石っころにはこころはあるか
せめても言葉をしってくれ
さびしいかなしい聴いてくれ

こころころころ石っころ
石っころひとつポケットに
せめても少しぬくくなれ
うたってひとり帰り道

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お立ち寄りくださりありがとうございます

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詩作： 2007．05．15~

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いつも紅い　えば・るーじゅ
なにが紅いのかわからないけど
彼女をみてると　そんな気がする
いつも紅い　えば・るーじゅ

彼女の帽子は春の庭
春の庭には小鳥が一つ
なまえと呼べるか疑問だが
小鳥の　それは　ちゃお

いつも紅い　えば・るーじゅ
は　決して口を開かない
ちゃお　ちゃお
と　帽子で小鳥がさえずる

都市伝説とは言わないでほしい
彼女は「いま」をちゃんと知ってる
いつも紅い　えば・るーじゅ
街の妖精　と噂されてる　けど

わたしは

えば・るーじゅ　と握手がしたい
えば・るーじゅ　を招きたい
えば・るーじゅ　とくつろぎたい
えば・るーじゅ　に手紙書く

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鉢植えじゃかわいそうだけどこの町の
どこに自由な土があるだろう

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大好きで尊敬しているのは父と夫と星野道夫。

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