
言葉とイラストの融合詩「イラハポ6+」できました〜
今回は普通の詩(昔のと書き下ろし)も入れています。BOOTHにて販売中です。
https://fururuusa.booth.pm/items/7319762 3DCGを……

やってみてるけど超大変。空を表示するだけでも色んな命令を出さないといけない……
水彩画のレッスン

2年目になりました。ただ技術を学び習得しているだけで、自分の絵ではない感じ。淡々と練習曲をこなしてるような……色使いや描き方の癖はあるけども。にじみ、ぼかし、バックラン、塩、オックスゴール、マスキング、デカルコマニーその他の技法や寒色暖色補色、明暗、虚実をほんの少し一応使えるようになって、次はどうしようかな?という段階。今は一応絵的な綺麗さで整えるようにしてるけど、もっと違う何かを入れたい。複雑な微妙な感じ?そのへんつめていきたい。構図の勉強と、自分でモチーフを組む事もしていかないとなーと思います。今は先生の用意した写真を描いてるだけなので。
文芸投稿誌「文学エム」15号が発行されました。前号14号から1年の充電期間を経て、新たに第二期創刊号です。
バラエティに富んだ文芸誌にしたいという編集長の希望により、小説や随筆、詩だけでなく読書会や文学フリマレポート、評論もあります。詩の講評は敬愛する詩人の橋本綾さん(山本英子さん)が担当していらっしゃいます。
私は表紙や目次や中扉のイラスト、デザインを担当しました。文学批評理論の解説書を4冊読んだすごい長い読書感想文も掲載いただいております。
どうぞよろしくです♪
BOOTHにて販売しております。
https://booth.pm/ja/items/6770915
そして、16号への投稿も募集しています。ジャンルは問いません。(採用の折は掲載料をいただきます)
文芸エム編集部のnoteもあります。(まさか自分が編集部員になろうとは、人生何があるか分からないものです)
https://note.com/bungei_emu_e/n/n31ff4abf32ab イラハポ5できました。
1年4ヶ月ぶりです。
なぜこんなに間が空いたかと言いますと、ある方の全詩集を作るお手伝いをしていました。印刷会社やフォントの選定から、本文データ作り、レイアウト、装画、装幀、さらにはイラハポを7つも入れてくださり、400ページにもなり、打ち込みと誤字脱字チェックがめちゃくちゃ大変だったけど大好きな詩人なので楽しかったです。
無事詩集が出来上がり、国会図書館にも納めて思ったのは、自分はこのために詩を、イラハポを描いてきたのかも(詩が分かってないと余白のレイアウトとかできないから)できたから、もう自分の詩を書く任務は終わったのかも。という事。どうなんだろう?
それはさておき、イラハポは今回は水彩ぽいの多めです。最後のページは好きな言葉を切って貼っていただけたらなーと思って作りました。
4年ぶりの同人誌

反射熱13号です。あっという間に4年も経ってしまった……
テーマ「卵」で詩を書いたり、「令和の時代の歩き方」というエッセイ、編集長岡部さんの第三詩集『風葬の春』より抄出9篇、私はイラハポ「すぐになおるから心配はいらない」と腰越広重さんの第二詩集『にこり』のレビュー、「言葉とイラストの融合詩「イラハポ」について」も書いてます。
文芸投稿誌「文芸エム13号」に、イラハポ「視線」を掲載していただいております。

右は文芸エムの理念を表したものです。
次ページは大好きな詩人山本英子さん(エム誌では橋本綾さん)の「涙に映す」またこれがすごい厳しい作品で……背筋がぎゅーんとなります。
詩誌「阿吽通信」26号に……
イラハポ「女王/預言」と「オモテ」を掲載していただいております。阿吽塾の新しいロゴマーク作成のお手伝いもさせていただきました〜
オモテ
女王/預言
水彩画を……

3月から習っています。とても良い先生で、単に上手いを目指すというよりは、その人らしさを引き出すお方。実際、生徒さんの作品を見るにつけ、上手いよりは迷いや一生懸命さが見える絵の方が断然好きだなと思います。基礎や技術や知識があったら、それはそれで深いところに行けるから(なんて事ない絵の凄さが分かるようになったり)大事だけど、基礎や技術向上のために嫌々やったり、自分はダメだと落ち込むのも良くないし、楽しんでやってるうちにいつの間にか、っていうのが理想ですね。私は相変わらずベタベタ塗っちゃうのですが、そういう画風という事で今はいいかなと思うようになりました。
あと、水彩画はコントロールするのでなく、勝手にどっか行っちゃう絵の具、しみこんでいく紙、にお任せする画材と分かりました。子育てのように、支配でなく、見守る……