鼈甲 (べっこう) と申します。
独創的な詩を創作していきたいと存じております。
自分の世界観を、詩という形でお伝えできれば幸いです。
自分の詩を評価してくださった、
全ての方に感謝いたします。
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「セカイとボク」
セカイにとってのあなたの終わりは
終わりかもしれないし永遠かもしれない
あなたにとってのセカイの終わりは
終わりかもしれないし永遠かもしれない
いつか訪れるかもしれないセカイの終わり
いつか訪れるかもしれないあなたの終わり
それでもセカイは動き続けている
それでもあなたは動き続けている
ボクはあなたに問う
セカイにとってあなたは何ですか
あなたにとってセカイは何ですか
ある人は話すことなど時間の無駄だと言い放った
ボクはそれでかまわない
ある人はボクと違うセカイを語った
ボクはそれでかまわない
あなたを知ることができたから
ボクは問う
今 あなたに
鼈甲
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詩を通して、様々な方の世界観を覗いていきたいと存じております。
「鼈甲の間」
http://www.geocities.jp/bekkou_roba/
詩がお好きな方など、マイミクシィのご申請をしていただけると嬉しく存じます。
「mixi」
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=4369385
自分の詩には、内容を補助する言葉が少ないことや、抽象的な表現であることが多いです。
それは、詩を読んでくださる方に、
この詩は何を意味しているのかを考えていただきたいと存じているからです。
作者メッセージに、自分が伝えたいメッセージの一部を載せてあります。
あなたには、どのようなセカイが見えますか?