柿の実/服部 剛
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 榛野 草 
職場にある柿の木を毎日眺めています。
手の届くところの枝にある実に内緒で名前をつけました。
さるかに合戦の「さる」にならないように気をつけたいと思います。
柿の木のある風景がいいなあと思うのです。
- ルナク 
- 未有花 
- ぽえむ君 
- 佐野権太 
- 石瀬琳々 
小さい太陽、素敵ですね。
私はこの時期柿の木を見るたび、
灯りがともったようだといつも思います。
- 恋月 ぴの 
- まほし 
>自分らしく熟れるのを待つ
この行が特に、目に留まりました。
すみずみまで詩情で満ちていて、素敵です^^
- LEO 
- 水在らあらあ 
- 前田ふむふむ 
- 銀猫 
- ふるる 
 
作者より:
翼 奔嬢>情景を想い浮かべていただきありがとうございます。 
       3枚目ながらロマンティストなのであります。 
まほしさん>この詩の中で大事な1行に目を留めていただきありがとうございます。 
        詩情を感じていただきとても嬉しいです。 
石瀬琳々さん>毎年秋になって実る柿を見ると「小さい太陽」と感じます。 
         灯りと感じるのも素敵ですね。
榛野 草さん>僕もこの季節になると、職場の老人ホームの送迎車の中から 
         畑の広がる景色の中に柿の木を見ると
        「太陽の実がいっぱいなっている」と感じます。 
         榛野さんは柿の実にどんな名前をつけたのでしょう? 
         「さる」にはならず、分け合いたいものですね。 
         やはり柿の木があると秋を感じますね。 

読んでいただいた皆さま>ありがとうございます。 


訂正履歴:
更に推敲しました。 06-10-19 12:09
一部訂正し、題も変えました。 06-10-19 11:39
節々を推敲しました。 06-10-19 9:50

戻る Home
コメント更新ログ