雨音/緋新
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ぽえむ君 
- 未有花 
- Yousuke 
一首目の短歌ですが、「落つるる」は上の句の雰囲気が伝わってくるというか、とても面白い音がします。
最後の「奏でたりける」はどうかとは思いますが、崩れていながらも、何か新鮮なものを感じました。
こうして新しい言葉が作られていくのかもしれないですね。
平成に育った人が作り出す平成時代の言葉になると面白いですね。
天性なのか、才能なのか、センスなのか、自分にとっては不思議な世界を楽しませてもらえたという気がしています。
- 逢坂桜 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 山田せばすちゃん
一首目
「落つるる」はタ行下二段活用の「落つ」に完了の助動詞「り」をつけたと想像されるのだが、「り」は下二の動詞には接続できないのだった。つかそもそも「り」は連用形に接続だし「り」の連体形は「るる」ではなくって「れる」だぞ。「落つ」の連用形に接続する完了の助動詞は「たり」なので「落ちたる」とすればよかったのではないのかな?
そんでもって係り結びもないのに結句が「奏でたりける」と連体形になってるのはなんで?
つか、俺も文法は怪しいほうなのだけれど、俺が文法的に間違った短歌を載せると必ずその間違いを私信で指摘してくださる奇特な方がこの現代詩フォーラムにはいらっしゃるのだが、その方からあなた宛に私信は来てませんか?
二首目
5-7-5-7-5
前にも聞いたけれど(どうやらその短歌は削除されたみたいだけれど)下の句を7-5で収めるのはもうあなたの手法になってしまっているのかい?
 
作者より:
ぽえむ君さん、隅田夕立○さん、未有花さん:ありがとうございます。
山田せばすちゃんさん:ご指摘ありがとうございます。
Yousukeさん:コメントありがとうございます。
百合さん:ありがとうございます。
逢坂 桜さん:ありがとうございます。
        

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