逃げ場などない/狩心
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
-  
- atsuchan69 
マトモになってはいけません。マトモなフリをしつつ、やはりマトモではないという貴方は永遠なるカオス//そんな「カオスとコスモスの弁証的理論——の高楼から )))
- 佐野権太 
- もしゅ 
狩心さんの言葉に張り付いた体温と直線的な激情が、僕は好きです。人間の、やむにやまれぬ呪詛のように聞こえてきて、そこに本当のもの!?を感じます。僕が日常において感じる、なまなました世界と同系統のにおいが、狩心さんの言葉には、含まれているように思います。失礼します。
- 水在らあらあ 
やっぱり、いい、って、ゆうことに。でも、あなたへのコメントに対するあなたのコメントのほうが、いい詩だとおもったりした。

たとえば今回のatuchan69さんへのコメントとか。そのまま詩にすればいいのではと思いました。
-  
- たたたろろろろ 
もう本当にそう思います。共感です。

  っと、これでとりあえずの狩心さんの全作品を
  読ませていただいた上のわたしからの反応は終わりです。
  プリントアウトして、ここ数日は狩心さんの作品ばかり読んでいました。
  とても面白かった。共感させられることも多かったです。
  勝手に友達ぶって甘くポイントを入れるなら(そんなことは友達にもしませんが)
  全部にポイントしてしまいそうでした。
  言いたいことはまぁたくさんあるのですが、それはまたどこかで
  お会いしたときにでも〜♪
- soft_machine 
- vi 
 
作者より:
<atsuchan69>さん
<佐野 権太>さん 
<もしゅ>さん
<水在らあらあ>さん
<健>さん
<ジンライム>さん
<たたたろろろろ>さん
<真山儀一郎>さん
<soft_machine>さん
<vi>さん
<藤田揺転>さん
<来島 儀礼>さん

むご。。むぐう。。むぐお。。むごごごご。。ありがとう。。

<atsuchan69>さーん☆
カオスを取り込もうとすると、どうしてもやっぱり、無自覚な精神が必要になってきます。
生気が抜かれたかのような様相で、外のブロック塀などに凭れ掛かり、
口を開けてポカーンと、視覚のピントをわざとずらして、光の線を作ります。
やけに、お日様があったかく感じられ、音は聞こえなくなります。
仏教で言う「無我」「無心」のような状態にして、何も考えず佇む。
そうすると何か。。カオスのような渦が現れて、
しかしそのカオスは、カオスを整理する為のカオスというべきもので、いわゆる秩序を作ってくれる。
カオスを秩序付ける為に、カオスが必要なんです。
そしてその整理されたカオスが、一気に、いわゆる「ひらめき」として溢れ出てくる。
この詩もそんな手順を追って出来上がったものです。

初期作品「頭痛の原因」「嫁の夢」なんかは、頭で綿密に考えて、
ここはこうで、ああで、と試行錯誤したものです。

面白いのは、どっちの手段で作ったにしても結局、
自分の個体としての中身と社会の問題意識が一緒にくっついて出てくるところですね。

自分を破壊したい衝動でいっぱいなんだなぁ。。と、つくづく思う今日この頃です。

<もしゅ>さん。。
もももももしゅ殿、ほめちゃー。
そんあなな御言葉を頂けるとは誠に光栄すぎます、テラテラ。
Aさんが「今日は晴れですね」と書くのと
Bさんが「今日は晴れですね」と書くのは
私は違うと思うんですよね、、。
つまり、言葉というのは、言い回し、意味、文体、文脈、だけではなく、
同じ言葉を使っていても、込められているものが違うと思うんですよ、、
だからいかに、文字に感情を込める事ができるか、ねじ込む事ができるかに集中して書いてます。
綺麗な言い回しや、面白い言い回しよりも、そういう「見えない念」の部分が、表現にとって一番大切な部分だと私は思っています。、。
それが少しは実現できているのかもしれません。。
もしゅさんのコメント。。ほんまうれしかったでごzxざー、る。ありがとー。

<水在らあらあ>さん。ぴーん。
作品よりもコメントの方がイイってよく言われますw涙。
もともと、子供の頃は哲学的なことばかり考えていたので、
作品作るとか表現者っていうよりも、説明とか対話の方が得意なんですね、たぶんw。
単刀直入に言えば、自分の考えている事の深みを、作品に活かし切る技術が足りない、まだまだ未熟。
ということなんだろうと思います。。涙w
これからも、勉強&努力していきたいです。。

<藤田揺転>さん
いあぁぁポイントなしでも、コメントくれるは、かなりうれしいです!
そうですか、共感しすぎましたか。うーむ。。
確かに、この詩に突き刺される人は、少なくないはずです(面白い面白くないは別として)。
現代の日本人の皮を剥ぎ取り、剥き出しになった筋肉と神経を直接手で触ったような感じ(痛いですね。。)と、受け取ることも可能かと思う。

私は自分の事が好きなのか嫌いなのか分かりません。
破壊したいことは間違いないんですが、それが自己愛なのかどうか。。判断しかねます。
たぶん異常に、自己の存在を愛しているのだと思いますが、
ただし、愛する人、愛する物の為に、命を失っても(自己存在を消失しても)いいとは、
常々、思っております。。

<たたたろろろろ>さん
まじでー!w 完読してくれてありがとう・・・うるうる・・・
プリントアウトして頂けるなんて、、絶頂ものです。。やばい!
ポイントもたくさん頂いちゃって。。むひ あるふぁー せっくすって感じです!
朗読のイベントとかに出れば、会えるのかな。。?・・
うーむ。とにかく、こちらこそ、いつぞやにお会い死体です!よよん☆ 


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