菅野須賀子を忘れない/
七尾きよし
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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恋月 ぴの
かなり難しい題材を作品にされたようです。大逆事件というと
幸徳秋水、大杉栄のほうが印象強い、ぴ@だったりします。
無政府主義…ある意味理想論過ぎる気もしないでもないですが
階級闘争を突き詰めてゆくと無政府主義に突き当たるのでしょうか。
大正〜昭和初期の疲弊困窮した農村、労働者の惨状を目の当たりにした
上での義憤に駆られて…と言い切ってしまうのは暴論に過ぎないのかも
知れません。(理想郷を夢見ていたのかな?)
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THANDER BIRD
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
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逢坂桜
人間としては荒畑寒村がすきなので、
そういう見方もあるのかぁ、と感心しました。
作者より:
緑川ぴのさん
虹色からすさん
逢坂桜さん
読んでいただいてありがとうございます。
菅野須賀子の真似をしろというのではなく、同じ轍を踏むなという自戒のことばです。
体制はテロが起きるのをまだかまだと待っている。起きないならでっちあげてしまう。
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