百合の花のように/恋月 ぴの
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- まほし 
約2週間ぶりに、現Fのポイントをつけました(^−^;
めちゃくちゃ忙しかったわけではないけど、
なんだかパソコンにゆっくり座れなくて、ついつい。
ポイントつけられないときも、うたはいつも楽しく拝見しています。
どのうたも、わたしにとっては、たったひとつの大切な宝です。
- るるりら 
- さくらほ 
- 阿麻 
- ルナク 
なるほどこういう詩になるんだね。素敵です。
- プル式 
なるほど。
- たりぽん(大理 奔) 
- Rin K 
- 二条 敬 
- 杉菜 晃 
- かおる 
- こめ 
- 前田ふむふむ 
- 水在らあらあ 
- 佐野権太 
- 山崎 風雅 
- LEO 
花に限らず、ですね^^
-  
- nt 
- tonpekep 
- 服部 剛 
- 逢坂桜 
- チェザーレ 
- 水風-mizuka- 
私の半生もこんな感じです(笑)勇気づけられました。
- 士狼(銀) 
- たかよし 
- 砂木 
うん なんとかなるよね
- bjorn 
- 落合朱美 
- シュガー・ソレイユ 
- けんご 
孤独と愛と、、、美しい詩ですね。

- 千波 一也 
- 結城 希 
 
作者より:
■■■ 読んでいただきまして誠にありがとうございました ■■■

恋愛詩でもあり、シューカツさんへの応援歌、オマージュのようなものだったりします。
それから「たったひとりの…」、ことばの原点なのかも


(後記)
もともとは小池真理子著「ミューズ」の読書感想文のような作品を書きたいなと思い、作ってみた、うた(詩)です。
「ミューズ」、美神(ミューズ)のようにおとこのひとを惹きつけてやまない主人公・阿佐子の9歳の出会いから、愛するが故に人を殺めてしまう35歳までの半生を綴った作品です。

彼女(小池真理子)のエッセイでこんなことばを見つけました

「美醜の差というものは、実は、それを見る側の価値観が生み出すものであって、百人中九十九人までが「美人だ」と認める絶世の美女ですら、残る一人の男にとっては何の魅力もない、美人という無味乾燥な記号に過ぎなくなるのである。いわずもがなのことではあるが、美を前にして平伏すのは、美を美として認めた人だけなのだ」

美醜の差に限らず、他人(ひと)から受ける評価とはこんなものなのかなって思いました。
であるならば、他人の目に惑わされず、たった一人の自分、自分だけの自分を大切にしたいですよね



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