霧雨/千波 一也
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 銀猫 
幽玄な霧の中に、潮騒が遠く聞こえる気がします。
- かおる 
- 前田ふむふむ 
- 落合朱美 
- 恋月 ぴの 
- アサリナ 
- ルナク 
- LEO 
- こしごえ 
- まほし 
>潤いは
>どこか足枷に似ている
この言葉が、不思議と心に残りました。
霧雨は、重くもなければ軽くもない、
曖昧な柵のようですね。
- たりぽん(大理 奔) 
- 砂木 
涙一つも守れぬ瞳
潤いは足枷

でも涙がこぼれるから瞳はこぼれず
花の足枷のようですね
 
作者より:
◆この作品の背景とは関係ないけれど、釧路は霧の街です。

銀猫 さん
霧雨は不思議。
そのなかに佇んでいると、どこか遠くへ連れていかれそうな気がします。

まほし さん
残る言葉が綴れてよかった(涙)
 ※曖昧な柵に囚われ融けてゆく
  ↑頂いたコメントをヒントに。一応 五・七・五ですよ♪

砂木さん
涙はこころの汚物を浄化してくれるそうですね。
私もほんとうに その通りだと思います。
自分で書いておきながら、「守る」ってなんだろう・・・と、
煮詰まっていなかったりする私。
視界が晴れたら、またうたってみます。涙を。

ぐらすさん
着たくて着ているのではなく。
そんな想いを端的にあらわすような言葉ですね!
「纏わりつく衣」・・・、
素敵なお言葉をありがとうございます♪

かおる さん
月見る花代 さん
前田ふむふむ さん
落合朱美 さん
緑川ぴの さん
アサリナ さん
ルナク さん
LEO さん
腰越広茂さん
たりぽんさん
どうも有難うございます。サラサラ、と ジワジワ、と霧の雨。

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