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以下の方がこの文書を「良い」と認めました。

- ルナク　
- iloha 　
- 石瀬琳々　: 雨との戯れが素敵です。
- さくらほ　
- アサリナ　
- ぽえむ君　
- 阿麻　
- LEO 　
- とうどうせいら　: こんなとこで書いていいのか、わからないけど、２０歳の頃に、
あまりにもぼんやりしているので離人症なんじゃないかと言われて、検査入院したことがありました……。
結局検査の結果は白で、
別に話しかければ普通に受け答えするし、
感情もちゃんとあるということで解放されたんだけど、
健康ではあるけれどやっぱり世界が薄い紗をかけた向こうにあるような、
遠い感じがするのは今でも時々あって、
どうして隔たっているのか、よくわからないんですよね……。
ちょうどそうなっている時の状態っていうのが、
半透明のレインコートの内側からものに触れているような、
感じです。
精神状態っていうよりも、世界観の問題なのかな、とか思ったりもする。
ものごころついたらもうそうだったし。
それでもいいよ、と言われたこともあった気もするようなしないような。
だけどその状態を自分で望んでいるわけではないから、
ちょっとさみしいのです。
- 千波一也

作者より：

さえぎる存在。
読んでくれてありがとう。