無題   (本を捨て風を追え)/たりぽん(大理 奔)
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 阿麻 
- こしごえ 
- iloha 
- かおる 
- きりえしふみ 
- 銀猫 
- 恋月 ぴの 
>文字ではなく魂を聞き
>その世界に震えるだろう
やっぱし、ここが好きです^^ありがとう
- 落合朱美 
カッコイイ!
- LEO 
- THANDER BIRD 
- 千波 一也 
 
作者より:
コメント(mixiから)

なんかね、昔の詩を読むとか読まないとかって話題に自分なりに感じたところをちょっとメモ程度に。

ぶっちゃけ、本を読むというのはやみくもにたくさんページをくればいい、と言うもんじゃないですよね。一冊の本を深く読み込んでいくことだって重要だと思うんですよ。そして文字を追うのではなく、それを作者の言葉として感じることが本当の意味で「読む」ことであって「あれ読んで知ってる〜」とか「なんとかって作者しってる〜読んだよ〜」みたいな「知ってる」ことが重要であるかのようなのは違うと思うんですよね。

ま、そういう感じかな。本は脳ではなく胸に届くような読み方をしたいものですよね。

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