メロディーの羅列たちが仔猫を取り込んでいったのです/今唯ケンタロウ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 久米一晃 
適度な重厚さに軽さが共存していて、惹かれます。語彙の選択と口調の調和のせいでしょう。言葉の美しさ(かわいらしさ)をじゃましない簡潔な論理性がむりなく読者をのめりこませる要素にもなっているように思いました。魅惑的なメルヘンです。
- 前田ふむふむ 
機械音の擬人化の詩でしょうか。
不思議な感じが読み取れてよかったです。
- 角田寿星 
- 青色銀河団 
- 狩心 
なんていうか。。感覚が面白いですね。。
 
作者より:
〜 The etui of etudes ? 〜
[39行/創作:2005年9月]
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towaさん 椎葉一晃さん
読んで頂きありがとうございます。

椎葉さん、コメントありがとうございます。的確に評して頂いた感じです。
美しさ(かわいらしさ)というあたりは嬉しいですね。
おかしなちょっとおぞましくもあるメルヘン感じとって頂けたら幸いです。
(06.4/20台?)
前田さん、コメントありがとうございます。説明し難く、詩にしか表し得ない
ことでもあり、確かに音楽の何かを具現化しようとした所はあります。
結果、不思議な感じを愉しんで頂けたなら発表してよかったと思えます。
(4/27)
角田寿星さん、ありがとうございます。(9/5)
青色銀河団さん、ありがとうございます。(9/13)
文月さん、ありがとうございます。(07.3/17付)

訂正履歴:
ちょっとした並び…06-3-19 19:30

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