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以下の方がこの文書を「良い」と認めました。

- 水無瀬　咲耶　
- ぽえむ君　
- とうどうせいら　: さ、さいのう……（＾＾；
わたし散文タイプの詩って苦手なんですけど、
飽きずに引き込まれて読めました。

すごいと思うのは、実際に目で見たような視覚面の描写
>晴れた海の形象は、すべてがひかりの輪郭だけで、さわやかに浸されている。
わたしはこれが反射する波頭や波紋の細かな光が海面いっぱいに溢れている光景を想像したんですが、
この海が、文章が進んでいくとだんだん幻想の描写
>海の波はゼラチン質の乳房のようで、深くするどい錐をさしこむと、全身を震わせて、受けとめる強い包容力を魅せつける。
にシフトしていくのが、びっくりしました。
こ○にゃく畑みたいなぷよんぷよんの海が想像できてしまう（笑）
どこでチェンジしたかわからない内に切り替わってるのがすごいし、
２種類の描写、
ふつうはどちらかの能力に偏りがちだと思うのですが、
どちらも同じ緊密な力で描かれていて、作品の中に、
あんまりムラがない。豊かな筆力だと思いました。
西陣織のようにびっしりと高密度で華やかな夢の海を織っている。

さらさらきらきらのリズムも軽やかで好き。
うーん、面白かったです！
- Rin K 　: いいなあ☆
- 乱太郎

作者より：

卓さん、水無瀬さん
ありがとうございます。
藍露さん、ありがとうございます。
ぽえむ君さん、ありがとうございます。
バイブさん、ありがとうございます。
とうどうせいらさん、ありがとうございます。
ご丁寧なコメントも、嬉しく思います。
長文を丹念に読んで頂いてほんとうにありがとうございます。
お褒めの言葉も励みになります。
中村かほりさん、ありがとうございます。
うれしいです。＾＾
梓　いっせー　さん、ありがとうございます。
音響詩の感じ？みたいですが、一部の方には、高く評価されてます。＾＾

---2007/07/18 15:13追記---
乱太郎　さん、ありがとうございます

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