木の幹に浮かぶ人影/服部 剛
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 水無瀬 咲耶 
言葉が美しく、じわっと心にしみました。
人影とは、老桜の精なのでしょうか。
自然の物に勇気付けられること、多いです。
- 恋月 ぴの 
- あおば 
- 落合朱美 
- ルナク 
- こしごえ 
この詩が、心に木霊するようです。
- アマル・シャタカ 
- まほし 
もうすぐ桜も咲きますね^^
無数の蕾達も目に見えて膨らんでいて、今から楽しみにしています。
- 銀猫 
- 千波 一也 
 
作者より:
石榴さん>人生に悲しみはありますが「命」というものは生きる喜びを秘めて、
        花のように咲こうとしていることを感じます。
        花も人も同じなんですね・・・。 
まほしさん>無数の蕾は寒さを忍びつつ満開の日を待っているのですね。楽しみです。
腰越広茂さん>木の中にいる「何者か」が木霊して伝わったのかもしれません。 
水無瀬咲耶さん>桜を描いたということで、
          無意識に美しい言葉を選んでいるのかもしれません。
          人影をどう想像するかは、読者の自由です。
          自然をじっとみつめると、何か語りかけてくれるかもしれません。
クロエさん>美しさの裏側にという感じですかね。
        夜桜はたしかに、表情が違う気がしますね。 

読んでいただいた皆さま>ありがとうございます。 


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