光の滲む雨の夜道を/服部 剛
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- あおば 
- 阿麻 
- 落合朱美 
- まほし 
私には何が出来ただろう、と、私も振り返ることがあります。
でもそれは、後ろ向きにうじうじする行為ではなくて、
反省して次に生かす行為にしたいと感じています。
故人を振り返り、故人を心に生かす、
服部さんの優しさを感じました。
- かおる 
- こしごえ 
- ルナク 
- たりぽん(大理 奔) 
- PULL. 
- アマル・シャタカ 
なんともいえず、なんともいえず、琴線が揺れました。
- 銀猫 
>( 言葉にならぬ尊さを
>( 忘れてしまう僕は
>( 繰り返す日々の暦をめくっては
>( 一日を丸めた紙にして
>( 背後に投げ捨ててばかりです。

言葉にならぬ共感を覚えます。自問自答と、歯がゆさと、そんな思考が入り混じって。
- LEO 
- モリマサ公 
夫がとてもよかったといってました。わたしもやっぱりとてもすてきとおもいました。
- 木葉 揺 
- tonpekep 
- ふるる 
- Yousuke 
- 千波 一也 
>街灯を映してぼんやりと滲んで光るアスファルトの上
>寂しさと背中合わせの優しさを探して
>傘の下に肩をすぼめて今夜も僕は歩く 

ここにグッときました。
 
作者より:
水無月さん>一人雨の夜道を歩く心情が伝わり、嬉しいです。 
モリマサ公さん>だんな様とモリマサのお言葉、とても嬉しいです。励みになります。
銀猫さん>人それぞれ、似たような想いがあるのですね。
        時に自問自答しながら生きているのですね。 
アマル・シャタカさん>言葉にならないというのは、嬉しい感想です・・・。 
まほしさん>この人生で出逢った一人の故人を、胸の中に生かしたいという願いです。
         反省を今後に生かしたいものです。
蓮野さん>命の尊さを想うことは、生きることの原点だと、
        この詩を書いてから改めて思いました。
        日々を大切に、そして元気な赤ちゃんが産声をあげますように。 

読んでいただいた皆さま>ありがとうございます。 


訂正履歴:
誤字がありましたので訂正します。 06-2-25 0:40
7連目等書き直しました。06-2-24 23:18

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