アメリカ人になってみた/逢坂桜
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 腰抜け若鶏 
僕はアメリカからの牛肉の輸入再開は初めから反対ではなかったです。
日本人はヒステリーを起こしやすい人種だと思います。
ダイオキシン、アスベスト、偽装工事、そして今回の狂牛病。
メディアがちょっととりあげた話題に過剰反応して、
メディアは視聴率がとれるからその話題ばかりを流して、
最終的に特定のものをやたらめったら危険だと騒ぐ集団ヒステリーみたいな状態になってしまう。
最近ダイオキシンに反応してる人見たことありません。
- 便乗鴎 
自給自足で生活している人、
食品管理を自己責任で行なっている人に比べたら
食品に対する自由を金で買ってるわけだから
リスクは負うもんだとは思うんですけど。

しかし読むと日本人っていうのはしたたかですね
背骨そのまま送りつけてきたアメリカ人とは違いますね
- 阿麻 
目で見て、すぐに確認できる安全性のみ、優先され過ぎてしまっている結果が、もしかしたらこの作品に書かれているような、目に見えない危険を生じさせているのかもしれないなあ・・・もっと実態がどうなっているのかを積極的に知りたい、と、考えさせられました。
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 虹村 凌
I don care about that beef...I mean, both of beef.
失礼、学校のPCからでしたので。
私は牛肉に関しては気にしませんが、
アメリカ人の適当な部分が凄く嫌です。
ただ、牛肉に関してもBSEに関しても気にしないです。
- たりぽん(大理 奔)
牛の飼料にするための穀物生産を、人間の食用に回せばどれだけの人が餓えずにすむのだろう、などと考えますね。飽食の代償ですね。
- ふるる
狂牛病にかかった牛の映像が、インパクト大だからだと。
 
作者より:
このところ考えていたことを、書いてみました。

よろしければ、意見を聞かせてください。

腰抜け若鶏さん、ありがとうございます。
なるほど。そう言われれば、そうですね。
だけど、メディアが取り上げなくなる、ということは、場合によっては、
あまりに身近になりすぎて、ニュース性がない、と判断した、
ということでもありますね。

便乗鴎さん、ありがとうございます。
お金を使うからリスクを、ですか。
それが、命にかかわるものであっても、だとしたら、自給自足をも
考えないと、なりませんかね、やはり。
人に対して、恥ずかしくないことをするのは、当然だと思います。
それは、国が違っても、当然だと思います。
同じ、生きている人間ですから。
・・・そのしたたかな日本人が、死に物狂いで、いまの日本に
なる道を、作ってきたんですね。

阿麻さん、ありがとうございます。
実態は、知ろうと思えば、多分、知ることはできます。
私が書いた文章は、あちこちから集めたものです。
きっと、それに直面している人は、もっと情報を発信していると思います。
ちなみに漫画ですが「○○しんぼ」が一番参考になってます。

輝良さん、ありがとうございます。
そうですね。人の安全に対して背いてるものには、
声を出して、ずっと叫び続けていきたいと思います。

リョウさん、ありがとうございます。
語学の教養がなくてすみません。英語では、わかりません。
そうですね。自分さえよければいい、というふうに見えます。
知らない(知らされていない)だけで、きっと、
食べ物以外でも、いろいろとあるんだろうな、と思ってます。

たりぽんさん、ありがとうございます。
そうなんです。学生の頃に、習いました。
穀物の生産量で、人間が飢えないというのは、可能なんです。
それを食べているのが牛や部やや鶏で、さらにそれを食べるのが
先進国の人間たち、ということなんです。

ふるるさん、ありがとうございます。
そうなんですか。残念ながら、未見です。
やはりメディアの力、なんですかね。

ヲトヤさん、ありがとうございます。
あなたのような方の意見も、聞いてみたかったんです。
私の意見は一部のメディアだけの意見かもしれません。
ですが、一般にまかりとおっている意見でも、あります。
どちらが正当なのか、ではなくて、どこかに必ずいてくれる、
ヲトヤさんの見ている人たちがいることが、大事だと思ってます。
今回の文章を書いてよかった、と思いました。
ありがとうございます。

訂正履歴:
ちょこっと加筆修正06-2-8 16:18
ちょこっと修正。06-2-8 6:14

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