天高く/千波 一也
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- かおる 
- hiro 
- 銀猫 
希望の匂いがします。
歳を重ねても、道に迷っても、空に向かい両腕を伸ばしていたい。
そんな風に思います。
水無月さんは、痛いくらい澄んだ空気のなかに居るのですね。
- 一代 歩 
父の運転で越えていた峠も
いまならば
自分の運転で越えられる

見当はずれかもしれませんが、この節にこころの微妙な揺れ、というかなにか“笑いながら溜息”的なものを感じました。そしてそれっていいなと思いました。
やはり何かと言葉が生きていますね。うらやましい。
- あおば 
- 落合朱美 
- ひより 
昨日は そう言えば雪だったなぁ・・
帰り道 遠い灯りをともして
- 霜天 
-  
なんだか車に羽根が生えたみたいで素敵です。
- 恋月 ぴの 
- ルナク 
現実と想いとの狭間の不思議な感覚とても良いです。
特に最終2連ぐっと来ちゃいました。
- 士狼(銀) 
>いつか空に手が届く
>そう信じていた日々
「あなたは周りと比べて諦めるのが早かった」と、
親以外の大人に言われたことがあります
ふと思い出しました
ただ、空がどこまでも高くて、嬉しかっただけ
>西日の眩しさに
>顔をしかめながら握るハンドルは
>西行き
>
>まだまだ旅の途中
旅はきっと誰もがしているんでしょうね。自分もまだまだ、です

- 什蔵 
- たりぽん(大理 奔) 
締めの言葉が効いてます!
- 砂木 
等身大でかっこいい!。
大人と子供が微妙に交じってて
希望が まぶしい。
- LEO 
- ノクターン 
- 有紗 
まだまだ旅の途中。
過去を懐かしみながらも、色々な思いを馳せても、
まだ旅の途中なのだかから。
秋の寂しさを内包しつつ、実はとても前向きな詩ですね。
なんだか、好きです。
- ひろよ 
- 服部 剛 
 
作者より:
◆いかん!十一月なのに、十月のうただ・・・。

銀猫さん
あ。とても嬉しいっ!
その言葉にこそ、作者の私は希望を嗅ぎとりました。
希望は消えていませんよね。両腕を伸ばしながら、生きてゆきます。
有難うございます!

lyrica.さん
読み手の感じたものが真実なのですから、見当はずれなど ありませんよ♪
珍しく「父」なんて言葉を登場させてみましたが、
そこから何かを感じ取ってもらえたことが とても嬉しいです!
私は言葉を並べるだけ。その言葉を生かしてくれるのも やはり読み手さまです。
有難うございます!

maiさん
そちらも雪でしたか。こちらもすっかり雪景色が「普通」になってしまいました・・・。
根雪にはならないだろう、と油断をしていたのですが、どうやら それを溶かすほどの気温は期待できないようです。
う〜む。

巧さん
あ。嬉しいです!そんなふうに思い描いてくれたのですね。
書き手を離れて育つ想像。こういうものと出会えたとき、コメントは嬉しいなぁと思うのです♪
有難うございます。

ルナクさん
狭間に生きる者として。いろいろと込み上げてくるものを拾ってくだされば幸いです!
最終連、前作「霜月」と同様に、また星の話だった!と、
ちょっと後悔をしている私でした。
でも、救われました♪

BetelGeuseさん
意図したつもりは無かったのですが、気付けば星の話でしたね♪
BetelGeuseさんは星が好きなんだなぁ、と確信いたしました。勝手に(笑)
いずれ星のうたに出会えることを楽しみに待ってますね!

ティラノサウルスさん
透明でしたか♪
いろいろ物を考えるとグチャグチャになってしまうのが常なので、
そうならずに済んだかな、とホッとしております。
有難うございます!

銀狼さん
そうですね。誰もが旅人。
まだまだ、まだまだ。
そして、それはきっと幸せなことなのかも知れない。
そんな気がする私です♪

たりぽんさん
有り難うございますっ!
私もいつか、天高く輝きたいものです・・・。

砂木さん
ちょっと思い入れのあるうたなんです、これ。
なので、そういうふうに受けてもらえると嬉しいです!
有難うございます。

有紗さん
なんだか、好き。
その「なんだか」っていう感覚が好きな私です。
そこにどんな感情や景色が生まれたのだろう?と、
考えるのが好きなんです!
有難うございます。

かおるさん
hiroさん
あおばさん
落合朱美さん
霜天さん
ネコヤナギさん
芙有花さん
Yockさん
浅野多雨さん
什蔵さん
LEOさん
ノクターンさん
ひろよさん
服部 剛さん
お読みくださり有難うございます。空は、どこまでも高くあって欲しいものですね。

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