霜月/千波 一也
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ひより 
- 砂木 
百熱の輪と
赤雪の声
- 恋月 ぴの 
冬の夜道、歩きつかれたら道脇の道祖神に手を合わせたく
なりました。立ち止まる余裕欲しいです。
- かおる 
- 一代 歩 
雪の匂いがするようです。懐かしい。懐かしい。懐かしい。
実家が札幌なので。
- 銀猫 
間もなく咲く白は六花、でしょうか。
古風な語り口調から、昔好きだった浜田廣介の童話を連想しました。穏やかに染み入ります。
-  
二連目が好きです
- たりぽん(大理 奔) 
流れるようです
- 士狼(銀) 
流れるように展開されていて、
そうして、とても澄んでいるように思います
素敵
- 落合朱美 
- shu 
- The Boys On The Rock 
時々、年配の方の詩のように思えることがあります。不要な修飾語や大仰な表現が無いところが、ちょっと年を重ねた印象を与えるのです。私の詩の読み始めは、室生犀星でした。ふと、犀星の面影が水無月さんの詩にオーバーラップします。
- 有紗 
寒く、凍って、きぃんと張った空気の中、
どうしてあんなに星や灯りが美しく輝けるのでしょう。
光の色は、白。でも、輝きを彩る色もまた、白なのでしょう。
冬って、白く輝く季節ですね。
- PULL. 
 
作者より:
◆霜月も半ばでございますね。我が町には連日 雪が舞っております。

ネコヤナギさん
早いっ!
風景を思い描いて頂けたようで、とても嬉しく思います。
寒い季節は空気が澄みますね。私は暑さに弱いかわりに寒さには強いので。
これからの季節を堪能するつもりです♪

砂木さん
百熱をほどく千流の雫
真紅にそまる白雪の脈
※連想した言葉を綴ってみましたが。う〜む。

Yockさん
余裕、ほんとに貴重な代物(?)ですよね。
ささやかな物事ほど、目にとめる余裕を失いがちな今日この頃です・・・。

lyrica.さん
雪の匂い!雪って、匂いがありますよね!なんだか嬉しい♪
そして実家が札幌!?
ここに道民同盟の結成ですな。ふふ。

銀猫さん
そう。六花♪ですね。
私のエセ古文調、普通に綴るよりも何故か楽ちんだったりするのです。
古文を真剣に学習してみようかな。
好いてくださり有難うございます♪

ksさん
有り難うございます。
私も2〜3の流れが好きだったりします♪って、自画自賛してどうする・・・(笑)

芙有花さん
静かな色 ですか。
その色を見る者のこころによって、千変万化をしますよね。
だから私は、白は「待つ色」だなぁと。
静か、につながるものもありますしね。うん。

たりぽんさん
有難うございます!
いろんなこころを繋ぎ合わせて、意外とすらすら流れ出たんです。珍しく。
いつもそうなら良いのに・・・。

銀狼さん
霜月の様相は地域によって全然ちがうのでしょうね。
少なくとも私の経験してきた霜月は、かような有様なのです。
震えるほど寒い空気のなかの、澄み渡る星たち。私の見たものを感じ取って頂けたら幸いです!

BetelGeuseさん
流星群 を題材にして詩が書けそうだなぁと、ふと♪
霜月の深夜はほんとに冷えますので、防寒をしっかりしなければ流星観察も命取りですぞー。ふふ。
素敵という御言葉、有難うございます!

TheBoysOnTheRockさん
私生活においても、年寄りくさいと言われる水無月です(笑)
中学生の頃から言われてきたので、そう言われることに妙な安心感を抱いてしまう今日この頃。
室生犀星ですか。あまり読んだことがないので、今度読んでみますね!
ちなみに私の言葉の師は中島みゆきです(笑)勝手にそう思い込んでおります。

有紗さん
四季はきっと それぞれに輝くのでしょうね。
冬の輝きには白が似合う。
本当にその通りだと思います♪
いろいろと制約の生まれる季節ではありますが、
それなりに楽しく乗り越えましょう。お互いに。

maiさん
かおるさん
なつみさん
落合朱美さん
ETOILEさん
夜長耳男さん
麻里乃さん
翔太郎さん
お読みくださり有難うございます。師走はすぐ其処ですね・・・。

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