冬の葬列/こしごえ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 銀猫 
艶やかな、結い上げた黒髪とかんざし(椿の色に思えるのです)が、薄灰色の空に映える。そんな情景を思い浮かべて拝読しました。美しかったです。
- ルナク 
- かおる 
- 塔野夏子 
- 恋月 ぴの 
- しらいし いちみ  
黒髪がしん
と光る寒さに
空はなにもいわず
此処の連に思わず息を飲みました。
流石に上手いと思いました。
後味に黒髪の情景が美しくしんと光りました。
最終連も綺麗に纏められて感嘆しました。
- むらさき 
- tonpekep 
ふたつの「あ」の後の2行がものすごく良いと思う。全体がとても妖艶に感じたのはぼくの解釈です。はっとします。
- LEO 
- 落合朱美 
- 藤丘 香子 
- 千波 一也 
澄み渡る空気のなかで、
見送られてゆく夏 しずかに眠りにつく夏、
そんな想いを見たような気がしました。
それゆえに葬列なのかな、と。
- 久米一晃 
 
作者より:
銀猫さん ありがとうございます☆
矢木あや子さん ありがとうございます☆
ルナクさん ありがとうございます☆
かおるさん ありがとうございます☆
塔野夏子さん ありがとうございます☆
緑川 ぴのさん ありがとうございます☆
しらいし いちみ さん ありがとうございます☆
むらさきさん ありがとうございます☆
tonpekepさん ありがとうございます☆
LEOさん ありがとうございます☆
落合朱美さん ありがとうございます☆
マヤさん ありがとうございます☆
藤丘さん ありがとうございます☆
水無月一也さん ありがとうございます☆
久米一晃さん ありがとうございます☆


銀猫さん ご感想まで、ありがとうございます。
黒髪と灰色の空の情景を素的に思い浮かべて読んで頂き大変嬉しく思います。
ありがとうございます。

しらいし いちみさん ご感想まで、ありがとうございます。
黒髪の情景を上手く捉えて下さり有り難く嬉しいです。黒髪を引き立てたかったので嬉しいです。
ありがとうございます。

tonpekepさん ご感想まで、ありがとうございます。
あ、は迷いながら書きました。特に2回目のあ。なので良いと思われた事、とても嬉しく思います。
全体として非現実的な感じに仕上げたつもりですが、どこかしらでリアルな部分が表せたらなあ、と思って書きました。はっと感じて下さった事、有り難く思います。

水無月一也さん ご感想まで、ありがとうございます。
そうですか。夏の終りゆく姿なのかもしれませんね。形を変えた、私とこの詩のおもいを深く感じて下さり、ありがたく思います。
ありがとうございます。

訂正履歴:
すみません。若干修正しました。05-12-10 7:49
一連「とよぎった匂いに」を「とよぎった薫りに」に変更。05-10-27 17:28
一連の あ に「」を付けました。05-10-27 17:20

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