鹿と女/紫乃
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- あおば 
- しらいし いちみ  
- 唯浮 
鹿の鳴く声は女の悲痛な叫びにも似ています。
この詩を読むと、その叫びが聴こえてくるようでした。
- 水島 
- コトリ 
ほんとうだ
良いです。
- PULL. 
- 士狼(銀) 
 
作者より:
読んでくださってありがとうございます。

>ザラメさん

鹿のもの静かなたたずまいはとても趣きのあるものですよね。
ありがとうございます。

>唯浮さん

遊女の階級の一つに囲女郎、あるいは鹿恋女郎というものがあるそうです。
きんごカルタで14点で云々、というものを「かこう」といい
初めは揚代が銀14匁だったことでなぞらえて、ということらしいです。
また揚代が16匁であったことから四四(しし=16)
それに鹿の字をあてて、鹿が囲女郎をあらわしたりもするのだとか。
鹿恋、とう字が物悲しいなぁと思いました。
ありがとうございます。

>塚本一期さん

兎が餅をついているというのは誰がいいだしたのでしょうね。
すごいなぁと思います。
ありがとうございます。

>コトリさん

何やらほんとうだったのですね。幸いです。
ありがとうございます。

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