宣告/落合朱美
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- こしごえ 
-  
- かおる 
- たりぽん(大理 奔) 
そもさん、生きると言うこと、生きたいという意思。私にはそんな強い意志があるのか、説破にはまだ至っていないけど。それが素晴らしい意思だというのは間違いないことですね!
- 恋月 ぴの 
生きるって事の意味考えました^^
- しらいし いちみ  
読ませて頂いたら自分の父の時を思い出しました
- ルナク 
父を思い出しました。涙が止まらない。
- 砂木 
知り合いで 副作用の強い薬をどうして
飲まなければいけないか 理解して貰うために
告知された方がいて そういう告知もあるのだなと
思いました。家族がみんなで 守ってる お父さん。
- あるふぁ 
- るか 
- あおば 
- 銀猫 
まったく同感です。お父様が少しでも元気で居てくださるようお祈りします。
仕事柄、落合さんがここでおっしゃるように、「選択肢の一つ」を奪われようとしている方々を多数間近にしてきました。
そんな中、自分で命を絶とうとする人も同時に見てまいりました。
同じICUの中に、どちらの方々もベッドを並べているのですが、後者は非常に違和感があったのが印象に残っています。
「死にたい」より「生きたい」という思いのほうがはるかに壮絶であるという場面でした。
この詩、忘れないと思います。
- tonpekep 
強さを、感じずにはいられない詩でした。
- LEO 
58歳で亡くなった父の影と重なりました。
-  
みっともないわけないです!!!生きたいです。
- PULL. 
亡くなった恋人を想い出しました。
- 千波 一也 
生きてゆくみちには
たくさんのことがあるのですね。
本当に、たくさんのことが・・・。
- 士狼(銀) 
- Dann・v・Seagal 
- ふるる 
 
作者より:
読んでいただきありがとうございます。
書き殴りみたいなもので作品としては程遠く、未詩にしようかなとも思ったのですが。

たりぽんさん
自分がもし同じ状況に置かれたらどうするんだろう?っていつも考えるのだけど
私はまだ、きっと受け入れることも抗うことも出来ずにおろおろしちゃうだろうな。

Yockさん
うん、永遠のテーマ。ですね^^

しらいしいちみさん
お父様は、今はご健在なのでしょうか。
私はこの時まで、父の偉大さというのに気が付かなかった。
勿体無いことだと思いました。

ルナクさん
あ、辛い思いさせちゃいましたね、きっと。
お父様もきっと必死に生きたいと願って生き抜かれた方
だったのではないでしょうか。

砂ちん
うん、告知しないことが必ずしも優しさではないし
告知されることによって、そこから希望を見出せるということもある。
見守るしかないけど、見守ることが出来ることを有難いと思うよ^^

鶏冠紅葉さん
うん、強い人ですね。正直ここまで強い人だと思わなかったです。
他にも壮絶な生き様死に様を見せ付けられたことがあって
どうもそれ以来、「死にたい」なんて云われると
ざけんなよ!って思っちゃうんですよね。

銀猫さん
もし自分がこんなふうに宣告されたら、自分はどうなるんだろう?
って、考えただけでも弱気になってしまうのが正直なところなんです。
たしかに、死を目前に見据えながら生き抜くことというのは壮絶ですね。
私は、生きたいと願いながらも、ほんとうに生き抜くことってできるのかなぁ。




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