照葉/落合朱美
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ルナク 
一文字唇噛んであおぎ見る眼差しの先紅映す空
決心という言の葉を飲み込んで紅葉の下耳染めている

- あおば 
- たりぽん(大理 奔) 
ケイトウのあか、目にしみるようです。
- しらいし いちみ  
最後のお詩が好きです
切られた黒髪の先は未練が
絡まっているのですね
- 砂木 
けいとうのあか いいねー
- 銀猫 
4首目がとても好きです。吾亦紅、という花の名前がありましたっけ・・
- 恋月 ぴの 
決断、開き直りを感じます。過去を冷静に見つめられるって事かな?少なくとも「よよ」と泣き崩れる感じじゃないようで^^
- PULL. 
- ふるる 
揺るぎなき赤
が素敵
- フォマルハウト 
一首目に。。
凛!!
- 千波 一也 
私はどうやら2・3首めに惹かれてしまったようです。
芳香が漂ってきそうで うっとりします♪
- tonpekep 
-  
ケイトウはゼッタイ女だと思うんです!見ていると胸がざわざわ。
- 容子 
 
作者より:
読んでくださった皆様、ありがとうございます。
秋色の赤をいろいろと詠み込んでみました。
1首目は、鶏頭の赤。
2首目は、林檎の赤と少女の頬。
3首目は「吾亦紅(ワレモコウ)」の読みを「我もまた(亦)乞う」にかけました。
4首目は、特に色はありません(笑)「あかし」と「赤」をかけた駄洒落です(^^ゞ
「赤」は大好きな色で、どの季節にも映える色だなぁって思います。
とりわけ秋の赤の深さには、しみじみと感じ入るものがあります。

たりぽんさん、しらいしいちみさん、砂ちん、Yockさん、ふるるさん、
フォマルハウトさん、水無月一也さん、コメントありがとうございます。

ルナクさん、返歌をありがとうございます^^

明楽さん、銀猫さん、私なりに仕掛けとして組み込んだ部分を読み取っていただけて
とっても嬉しいです♪ これぞ、色仕掛け〜(ぉぃ


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