真夏の雪兎/
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
-  
- kw 
十五夜をフライングして飛び出た兎の儚い末路、を想像した。
夏に雪。相反する要素が、切なさを盛り立てている。
「我」。漢字の多い詩にハマる一人称だ。
- くろねこ 
- 千波 一也 
炎と水、のように
両極にあるものを一緒にすると
ときに美しい世界が生まれますよね。
この詩、そんな感覚です。
好きです♪
- しらいし いちみ  
- 准々 
「それきり」っていう終わり方が残りますね
 
作者より:
雪兎を「セツト」と音読みしてみると語呂がよくなるかも・・・。

kwさん コメントありがとうございます
作品中のフライングに反して投稿時期は一足遅く、ちょっと季節違い(笑)
漢字は見た目がすっきりするので良いですね。
アフリカの赤道直下でアイスランド人が生まれたら
きっと大変だろうな・・・

水無月一也さん ありがとうございます
両極にあるもの、そうかもしれないですねぇ。
個人的にはカレーライスにリンゴとハチミツでパラダイムシフトしました。
でも、餡子に塩なんてのは昔からあったんですよね。

七依 結さん ありがとうございます
「決して元には戻らない感」を出してみたくて使ってみました。
うまくいったかな♪

准々さん ありがとうございます
この作品は最後の一行が最初に思いついてできました。

今さら気づいたのですが
「炎天下の下」って重複表現ですね(汗)
直しとこっと・・・

桜さん
くろねこさん
しらいし いちみさん
ありがとうございました

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