2001.9.11〜あれから〜/落合朱美
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 服部 剛 
落合朱美さんの平和を願う強い想いに共感しました。
このような願いを詩に託す落合さんの人間性を感じます。
4連目が印象に残りました。 
- たりぽん(大理 奔) 
- PULL. 
- ルナク 
忘れないよ。
- 砂木 
戦争って あれはなんだろう
なんだろって
疑問は 持っていたい
- tonpekep 
- 銀猫 
・・同感です。城から出てきて一騎打ちすればいい、まさにそう思います。
戦争の虚しさ、残虐さ、表現しかねていた怒りのような感情をこの作品は代弁してくれました。
- 恋月 ぴの 
生けしもの投げるコインの裏表越える荒瀬に熊の親子が

人の生き様って不条理な事ばかりです。人に限らず生けるもの
総てがそのようで。でも、だからって知らん顔も出来ないし、
思いのたけを声に出してみる、詩にしてみる。大切なことですよね。

(追伸)
自分のコメントを読み返してみると:
戦争なり争いなりをYockは肯定しているように感じられる方も
いらっしゃるかと思いますが、Yockは決して肯定しているでは
無いので念のため^^
- フォマルハウト 
戦う理由を謳う人はいつも戦場にはいない。
この矛盾。
- LEO 
この日を忘れていた自分が恥ずかしいです。
- 浅野 すみれ 
ずっと、忘れてはいけないこと。
- 千波 一也 
巻き込まれるのはイヤです。
巻き込むことも、イヤです。
ことの大小を問わず、です。

おびえることなく
おそれることなく
明るい空のもとで
己の正義をうたい続けてゆけたらいい。
そんな日々が欲しいです。
- みっくん 
- 仲本いすら 
- FUBAR 
やめとこう
 
作者より:
2005.9.11 風化させてはいけない。
読んでくださった皆様、ありがとうございます。
だからって自分が何ができるのかと問われれば、なんの力もないわけですが
井の中の蛙なのかもしれないけれど、いけないと思うことを書く。
どんなに小さな舞台の上だとしても。そして読んで共感してくれる人がいる。
そうやって少しづつ愚直に続けていくことにも意味があるんじゃないかな。なんて。

服部剛さん
いち早くお読みいただいたこと、そしてコメントをお寄せくださったこと、
とても嬉しく、そして励みになりました。
どうもありがとう!

関根悠介さん
そして、反応を示してくださる方がいるということに
私は深く感謝しております。ありがとう!

ルナクさん
うん、忘れちゃいけないね!

hyroさん
ほんとに。変わるとしても悪い方へと流されて行くような
そんな気がします。

【sora*】さん
プロフィール読ませていただきました。
アメリカにお住まいなんですね。怖い思いをされたのでしょうね。
先日、テレビで当時人々の救済に当たった消防士たちのリアルな
音声が流れていて、それを聴いた時に胸が詰まる思いがしました。
その時に、この詩を書こうと思い立ちました。
【sora*】さんの願いを、思いをこれからも語り継いでいって
いただきたいです。

砂ちん
すべては、きっとそんな疑問からはじまるんだと思う。

笠井さん
そうですね。大事というのはすべからく小さなものの積み重ね・・・。

銀猫さん
いちばん云いたかったことに答えてくれて嬉しいです。
ちょっと過激かなぁなんて気弱になってましたので(^^ゞ
救われました。ありがとう!

Yockさん
いえいえ、大丈夫です^^
そうですね。生きるっていうのは不条理なのかもしれないです。
人に限らず、動植物の世界も弱肉強食で連鎖してますから。
でも、武器を使うのは人間だけ。人間の殺し合いは自然の連鎖ではない。
こんなこと、誰だってわかってるはずなのにね・・・。

フォマルハウトさん
ほんとうに。仰るとおりです。
社会っていうのは、どうもそういう仕組みになっているらしくて
現場で真に戦う人間は、その理由を問うことができなかったりする。
これこそが矛盾ですよね。

光平さん
うん。
ほんとうにそう思います。

LEOさん
でも、思い出してくださって嬉しいです^^

すみれさん
ありがとうございます!うん、忘れてはいけないね。

一也さん
ほんとうにそうですね。
今日のこの日だからというだけじゃなくて
常に想い続けていたいと思います。



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