駅:難波/たりぽん(大理 奔)
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 恋月 ぴの 
駅シリーズ何作か拝見しました。目指すのはロードポエムかなと思います。駅自体が詩らしきものを予感させる存在ですし、駅はその土地の顔、表情を映し出していますよね。それらをサラッと纏め上げ詩にする。そこらへんの構成力、モノを見つめる視点の良さを感じます。
- 落合朱美 
駅で誰かを待つのって心細いです、ほんとに。
- 蒼木りん 
- 千月 話子 
難波、知っているだけに、詩に表される風景が見えてきますよ。
- るか 
- 千波 一也 
私に馴染みの深いのは、寂しさを極める無人駅。
その反動なのでしょうか、こういう世界は妙に鮮やかに映ります。
- とうどうせいら 
- kaz 
一度立ち止まってしまうと
なかなか歩けないくらい
人の流れが速かった記憶があります。
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
-
私は東京人ですが、かつて遠距離恋愛をしていて
まさに「難波駅」がその舞台だったりしたので
これを読んでなんとも言えない気持ちになりました。
駅には「待つ」がつきまとう・・・ほんとにそうですね。
 
作者より:
近鉄沿線駅シリーズ(8)正確な駅名は「近鉄難波」
メトロノームとメトロ(地下鉄)、などとちとしゃれてみました。
駅は「待つ」という行為がつきまとう、そんな場所でもありますね。
Yockさん:ありがとうございます。近鉄の路線図をながめながらシリーズを読んでいただくと
私の生活圏(だった範囲)がバレバレですね(笑)
巧さん:コメントありがとうございます。何とも言えない気持ちになっていただけたのなら、この詩は成功です(^^)
千月さん:風景が見えましたか!ありがとうございます(^^)
水無月さん:ありがとうございます。無人駅もそのうち。

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