逆光の丘/千波 一也
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- しらいし いちみ  
- PULL. 
- 銀猫 
- 恋月 ぴの 
- 有紗 
高潔で生々しさを伴わぬ修道院。
そのなかで、手作りの菓子だけが、彼女たちの生を感じさせるもので。
絵のように並ぶ言葉の中で、最後の菓子が妙に印象的でした。
- かおる 
- つきのいし. 
- 士狼(銀) 
まず、最初の1行で惹きつけられました
『下りの階段の足音に/息づくものは/気の毒なほど/鈍い影/軽い影』
読み進めて、この1節で鳥肌立ちました
- たりぽん(大理 奔) 
- midori 
- 木葉 揺 
個人的には、前作よりも好きです。
- 砂木 
絵葉書みたい
手をつなぐ恋人達
- The Boys On The Rock 
懐かしい古い西洋画のような世界が広がっていきます
- 嶋中すず 
- 望月 ゆき 
あー。やっぱりトラピスチヌ修道院か〜・・・って(笑)
一度だけ行ったことがあるのですが、この作品を読んで、すぐに映像が浮かびました。
- ダーザイン 
 
作者より:
※2005・夏シリーズ その5

〜北海道・函館市 トラピスチヌ修道院にて〜


一日ミチルさん
このうたは 風景と思いとのバランス加減が難しくって、「ちょっと消化不良かなぁ」と思いつつ 綴ってみました。できる限り、淡々と。そんなふうに思いつつ。
ですので、「風景画」という御言葉に少しホッとしていたりします。余計な想いが溢れずに済んだかなぁ、と。まことに身勝手ですが・・・。
気に入ったフレーズを抽出されると嬉しいものですね。有難うございます★

有紗さん
高潔なる修道院と 生々しい私と。 そんな二つを感じて頂ければ幸いです。
最後のくだり、もう少し手を加えたいような気もするのですが・・・。
何か思いついたら、編集してみます。(思いつくかなぁ・・・)
丁寧な感想、嬉しいです。有難うございます★

銀狼さん
ああっ!すごく嬉しいです。
「逆光、逆光・・・」と 怪しく呟きながら、こだわってみたフレーズの一つです。ので、拾ってくれて有難うございます!
私も感想を読みつつ 鳥肌が立ちました★感謝★

木葉 揺さん
前作、というと「発泡の夏」でしょうか。情をとことん解放した前作の雰囲気に比べて、こちらはやや控えめ。そんな空気が木葉さんの好みに合ったようですね。
これからもいろんな世界を描けるように精進いたします!感想を有難うございます★

砂木さん
絵葉書という言葉をみて、いつか絵や写真なんかに言葉を添えてみたいなぁ〜って思いました。
描くことも 撮ることも いまいち才能はありませんが・・・。
感想を有難うございます★

TheBoysOnTheRockさん
西洋画。なんて素敵な響きでしょう。
読み手のなかに何らかの形で「画」を広げることが出来て、私は非常に嬉しいです!
有難うございます★

望月 ゆきさん
あ。行ったことがあるのですね★
「トラピスチヌ」と「トラピスト」があって、
とってもややこしいのですが、両方とも良い所です。
修道院を思い出して下さった望月さんの読みに感謝いたします!!
有難うございます。

しらいし いちみさん
PULL.さん
銀猫さん
小箱さん
papiniさん
Yockさん
かおるさん
つきのいし さん
マーガリン猫さん
たりぽん さん
midoriさん
嶋中すずさん
ダーザインさん
お読みくださり有難うございます。良き光のあらんことを。
 

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