☆ねむぅる ring ring☆/かおる
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- こしごえ 
- PULL. 
- 恋月 ぴの 
夢の分析はユングから始まり(多分^^)深層心理学の世界のようです。シュールレアリスムも心理学とは立場は違いますが夢の記述という手法により現代詩の重要な要素となっています。

さて、一般論はこれくらいにして、かおるさんの詩についての感想を述べてみたいと思います。(今夜はマジな出だしかも♪)

一見すると前半が昼寝で、後半は夜の睡眠時にみた夢の記述のようですが、以下の記述で主題は夢=希望、願いなのかなと考えます。

夢見る頃を過ぎても
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エンディングの「大きな未来が綴られていく」からも推察できますよね。また、夢の中でありながらカラフルな言葉達、香りまでしてくるようです。

(まとめ)
かおるさんらしい、リズム感にのって語られる「夢」の記述。
未来志向が好感持てます^^
- 千波 一也 
やさしく やわらかい 調べですね。
静と動のバランスも鮮やかで、心地良かったです♪
- 有紗 
 
作者より:
読んでいただき ありがとうございます。

腰越広茂様、ありがとうございます☆

PULL.様、ありがとうございます☆

緑川ぴの様、夢の記述という手法が詩の重要な要素だったとは、ほぅ。
これは2004年の酷暑で少しゆっくり休まないという事で、
モビルスーツを着込んだ働き蟻にも睡眠の需要性を・・・
いえ、ただ題に使った呪文のようなキャッチフレーズが気に入って、
最初は5つだったものがいつの間にか4つも増えて、やっと起承転結したのかな。
ありがとうございます☆

水無月一也様、リズム、気に入っていただけて嬉しいです。
静と動のバランス、余り考えていなかったのですが、出来上がりGoodだったようで、
ラッキー♪ありがとうございます☆

有紗様、ありがとうございます☆

---2007/05/03 11:42追記---

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