こんな詩を書きたいと思った/白糸雅樹
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- PULL. 
- ひより 
たぶん わたしも 同じような思いを投じています
- いとう 
- とうどうせいら 
書けたら書けたで問題作になって論議を呼びそうですが、
面白かったです。父親の主観のみに専念して、
客観的な視点とか変な解説とか倫理が入り込んでない所がいいんだろうなと思いました。
詩の中に入れる具体例が思いつかない所に、
ちょっと安心してしまいました。。。
あと最後の添え書きに誠実さを感じました。
- ミヤムロイツキ 
- 長谷川智子 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 窪ワタル
書きつづければ、案外書けたりする。 出来はわからないけど。
期待してしまいます。
- ふるる
エドワード・ゴーリー著「おぞましい二人」を思い出しました。ゴーリーは実際に起きた児童連続殺人の加害者のカップルのことを、二人が生まれた時から出会い、ともに暮らし、罪を犯し、牢獄で死ぬまでを淡々と書ききっています。当時はかなりの非難を浴びたそうですが、「自作のうちで「どうしても書かずにいられなかった」のはこの本だけ」と本人は語っています。加害者の心理には迫っていませんし、もちろん擁護もしていませんが、加害者も一人の生きた人間であるということは、その罪の重さとは違うところで迫ってくるものがあります。かなりの非難を覚悟、あるいは作家生命をかけなければ書けないものかもしれません。
 
作者より:
PULL.さん、いとうさん、ひるね温泉さん、葛西佑也さん、みどりさん、ミヤムロイツキさんJin RHYMEさん、ありがとうございます。

maiさん、ありがとうございます。「同じような思い」と伺って、少し希望が持てました。

ケムリさん、ありがとうございます。自分が経験しなかったことを、徹頭徹尾主観で書くって、成功すればきっといいものが書けると思うのだけれど、難しいですよね。頑張ってください。資料を集めているうちに見えてくるものもあると思います。

窪さん、ありがとう。そうですね。こういう形で発表したのもその一環かもしれません。作品ではなくても、人に向けて発信したいテーマではあったので。

ふるるさん、ありがとうございます。ゴーリーの本、探して読んでみます。

どうどうせいらさん、ありがとうございます。詩の形ではなくてもこうして小文として発表したことで、伝えたかったことは伝え得た、と思えるコメントでした。ていねいに読んでくださりありがとうございます。書き上げてアップしてよかった。

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