作者より:
1 文中でも明言したように、反論は受けつけません。
2 副題は昔書いた詩のタイトルから来ています。
3 どんな場合でも反対意見というのは目立つものですが、逆に賛成意見はそれほど目立ちません。
僕は現代を異常な時代であると定義した自分の意見に賛成する人も、少なからずいると信じています。
4 世の中、どうしても右利き―左脳思考型―論理思考型の人たちが多いので、
僕のような左利き―右脳思考型―直観思考型の人間は分が悪いなと思います。
5 僕は平和主義者的なところがあるので、本当は論争なんてしたくありませんでした。
人と意見を戦わすなど、今後も出来れば避けたいです。
6 追記。僕にとって、「俺達の時代」なんてものはなかった。僕はいつでも時代や社会に反旗を翻して生きてきたから。
「俺達の時代」というものがあると感じられるのは、幸せなことだろう。
しかし、僕にはそんなものはなかった。ただ、「俺の人生」があっただけだ。