夜陰、抉り来る重みに充たされ/ひだかたけし
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- けいこ 
美しく描かれた負の文字の一連です。
かくも整い詩を仕上げるのはさすがと思います。
- 田中宏輔2 
- atsuchan69 
- 梅昆布茶2 
- 花野誉 
こんにちは。
今朝、この詩を拝読しまして、ポロポロ涙が溢れました。
今日は、特に涙もろい私です。

---2025/10/19 11:22追記---
- 月乃 猫 
-  
- wc 
また更けいく時刻み込まれ

耳に心地良かったです。
 
作者より:
けいこさん、

 
『負の文字一連』との指摘、
うん、正に!と思わず頷きました。

書き手責任&読み手責任から作品はその意味性が成り立つ、
と云うことは以前にも誰だっかに僕はコメントしましたが、
貴女のこの読み手としての責任の負い方、感謝します。

昨夜は襲い来る重さの極限にたじろぎ、しばし時間を置きつつ、あゝこれが自分の一つの本質側面だなと云う想いにまた一方で満たされつつ、慎重に書き表しました。

ありがとうございます♪

---2025/10/19 22:49追記---

花野誉さん、

この作品は、マイブラッディ・バレンタイン『m.b.v』を聴き入りながら、自らの抱えて居る重みを呼び出されつつ書き表し対象化しました。

花野さんなら(ある程度?)ご存知かと想い以下追加リコメしますが、

死者カート・コバーンからの生者ケビィン・シールズへの想いの伝達と云う意味合いも含め、死の匂いと更にその先、エーテル宇宙の力動性横溢するアルバムで、今の僕自身の体験とシンクロしつつ、ここの処毎夜聴き漁ってはポツポツとスマホに原文打ち刻み、そして昨夜、一気に了解し作品化しました。

後は貴女の今夜作品にコメントした通りです。

ありがとうございます♪

---2025/10/19 23:02追記-

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