桜唄/栗栖真理亜
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- りつ 
こんばんは。
桜の散る光景は潔く、
花びらが散った後は惨めかもしれませんね。

ところで話は逸れるのですが、
いつも小説を楽しませていただいております。
殊に「首曳きの唄」は唸りました。
余計なお世話ですが、
世に問うてみてはいかがですか?
現フォ内に留めておくのは、
余りにも勿体無いと思います。
僭越ですが、個人的希望を
この場を借りて、お伝えできて良かったです。

ありがとうございます。
 
作者より:
りつさん、こちらこそいつもありがとうございます。
毎年自宅近くの桜を見るのが楽しみで、はらはらと散る様を目にすると一抹の寂しささえ感じます。
まだまだ桜が咲き始めるのは先ですが、毎年目にする光景を先行して描いてみました。
お気に召していただけたなら幸いです。
「首挽きの唄」に対しても多大なる良い評価をありがとうございます。
実はこの小説をとある文学費に投稿したのですが、残念ながら落選してしまいました。
それでも気に入った作品だったため、より多くの方にご覧いただけたら良いなと思い、こちらの現代詩フォーラムさんに投稿させていただきました。
今回栗さんの目に留まり、優しいお言葉もかけていただき、本当に作品ともども救われました。
重ねてお礼申し上げます。

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