ポエム/朧月夜
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- atsuchan69 
- レタス 
- ひだかたけし 
〉辿っても辿りつけない、過去へと梯子を下ろして、
一歩一歩、深淵に向かって。

この箇所下ろされる梯子、

過去へと遡行する流れが未来から到来する流れと合一スル、
その場所=深淵に下ろされ在る契機象徴なんだな!

なぁんて言うと、 
また大袈裟なっ!これはあくまでポエムです
と怒られるんだろうなぁ…

でもこの作品は、おぼろんさん云うところのポエムと詩との狭間にあると僕は感じ想います。
---2024/08/21 22:17追記---



---2024/08/21 22:32追記---
- 陽向(2躯-30~35) 
-  
 
作者より:
貴重なポイントをありがとうございます。

>ひだかたけし様

いえ、おっしゃる通りで、というか鋭いですね。これは、いつもわたしが言っているクワインのホーリズムとクリプキの指示の因果説を感覚的に感じ取れるようなものを書いてみたいと、そう……それがわたしの今後の課題ではあるのですが、デッサン程度になぞることが出来ないかなと思って書いたものになります。
「今日の青は明日の緑」のところで、哲学に詳しい人なら「まんまじゃん」と分かっちゃうものなのですよね。「グルーのパラドックス」です。さすがです。
それで、もしわたしが自分でも認めるところの「詩」にするとしたら、やはりもっと丁寧に書かなければいけなくって、やはりこれはまだまだポエムなのです。
---2024/08/21 22:57追記---

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