作者より:
※ この詩は、2021年 12月に 出版した 第五詩集『にこり』に 収録したものです。
---2024/07/25 10:49追記---
おぼろんさん ありがとうさま
海さん ありがとうさま
レタスさん ありがとうさま
>とても素敵な作品ですね!
レタスさん、ああ ありがとうございます♪☆^^
そう言ってもらえて、ありがたく嬉しいです。^^
ひだかたけしさん ありがとうさま
>壊れた のですね、一度は…(共鳴す)
>
>それにしても、
>
>〉心の奥の魂が耳を澄ます
>
>この一文、正に核心突くご表現です。√ゝ
>
>追記
>
>ちと問い掛けさせて頂きたく 、
>
>こしごえさんは、自らの内なる他者(の眼差し等)を感じたりしますか?
はい、何度も壊れてきましたし、『大きな』絶望も何度も経験してきました。
でも、ある日を境に、『大きな』絶望は、出来ないかなぁ、と思うようになりました。
生きている限りは、希望がある。以前にも言ったかと思いますが、私にとって、絶対の希望は、死ねること。それであるのだから、もう『大きな』絶望なんて、失ったも同然なんですよね。
まあ、『小さな』絶望は、今も時々あるか と思いますが、そういうのは日にちが経てば忘れるのでね。
で、ご質問に、『私なりに』お答しますが。
基本的には、自分の中に他者は居ません。自分はどこまで行っても自分です。
ただし、例外として、「 小鬼の私 」なる 存在が 在ります。
まあ、この 小鬼は、『最近では、今の所、』極時々しか自分の心の中に現われません。
この 小鬼は、でも、自分の 分身みたい なものです。
この分身が、私の 悪いところの悪を いさめたりしてくれるんです。
ところで、鬼 というと、広辞苑には、悪神・邪神という意味があり、一般的には、悪いイメージがあるようですね。
でも、広辞苑には他にも、「死者の霊魂・亡霊」とか、赤鬼・青鬼 など の意味があります。
ですから、必ずしも、、、鬼=悪 のみ という存在では無いんです。
地獄の赤鬼・青鬼は、悪人 に罰を与える存在で、善い 鬼です。
私の 小鬼 には、悪の面もあり善の面もあり、一概には こうだとは言えません。
でも、そうだなあ、他者の眼なんて、(普段は)思いませんね。
『でも、』宇宙の魂とかって、自分とつながってると思ってますから。
まあ、普段から、そういうことは、考えません。めんどーなことはどうもね。集中力もあんまり無いし、忘れるしね。
なので、漠然と これこれ こうだろう、位ですね。うん。
まあ、答になってないと思いますが、普段から、そんなことは気にしてないので。
応えられずに、ごめんなさい。拝礼
拝礼
ヒロセマコトさん ありがとうさま
atsuchan69さん ありがとうさま
---2024/07/28 14:03追記---
リリーさん ありがとうさま
>---2024/07/28 12:12追記---
>ことばの被りが効いていて、最後のフレーズで
>ひきこまれてしまいました。素敵です!
リリーさんが、この詩を 読み込んでくれて 嬉しくありがたいです♪☆^^
そして、素敵と言ってくれて 貴重に思います。^^
うーん、まあ、ここ数年は、自由詩は ほとんど書かなくなりました。
しばらくは、ぽえ会こと「日本WEB詩人会」へ 投稿するために 自由詩を書いてたけど、最近は、9割9分 五行歌しか書いていません。
あとは、所属している 同人詩誌『反射熱』用の 自由詩を書いているだけです。
それ位、私にとっては、五行歌が魅力的なんです。
まあ、自由詩には、自由詩 特有の 魅力などがありますけどね。自由詩も おもしろいですよね。^^うん。