※五行歌 三首「詩人の魂は筆、と私は書いた」/こしごえ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- レタス 
- 佐白光 
星の果実
いいです
- ひだかたけし 
〉「さて、
自然は自然に於いて
衰頽(すいたい)することはあるまい」と
埴谷雄高さんは書いた。
詩人の魂は筆、と私は書いた

正に筆は活き生きて衰頽無し ですね。/

こしごえさん、埴谷雄高ファン?ですか…

僕は元々ドストエフスキーの関連から、
高校時代『死霊』読み漁ってましたよ笑。ゝ
- 田中宏輔 
- atsuchan69 
 
作者より:
レタスさん ありがとうさま



佐白光さん ありがとうさま
>星の果実
>いいです

おお、その点をいいと言ってくれて 嬉しくありがたいです。ありがとうございます♪☆^^

ひだかたけしさん ありがとうさま
>〉「さて、
>自然は自然に於いて
>衰頽(すいたい)することはあるまい」と
>埴谷雄高さんは書いた。
>詩人の魂は筆、と私は書いた

>正に筆は活き生きて衰頽無し ですね。/

>こしごえさん、埴谷雄高ファン?ですか…

>僕は元々ドストエフスキーの関連から、
>高校時代『死霊』読み漁ってましたよ笑。ゝ

自分が、詩人であるかどうかの問答は、もう10年以上前に終えて、その考えた内容は忘れています。
自分が、詩人であるかどうかなんて、はっきり言って、どうでも良くないけど、一方では、どうでもいい。
まだ私が東京に住んでいた頃、あるイベントがあったライヴハウスで パフォーマーの 黒田オサムさんに直接言われました。「詩を書いていれば詩人だよ」と。

私のことを、知人や友人の詩人は詩人と呼びます。
そして、詩を書いていると私は思っている。
その作者が、これは詩だよ、と言えば、それは詩だと思います。
めんどーなことを言う人を見かけますが、それが どーかしたか。そんなことよりも 大事な事があるはずでしょう。
その人が、それを詩だと言えば詩、それでいいじゃないかと思いますよ。ふふ。^^

(埴谷さん自身、自著の中で、「私のことを『先生』などとは呼ばないでほしい」と言っているので、さん付けで呼びます)
埴谷さんのことは、埴谷さんが亡くなった頃に、私は、埴谷さんの特集番組を偶然見て知りました。
それで、(東京に居た頃)東京の古本屋を何軒もハシゴして、何年も掛けて、『死霊(しれい)』のハードカバー(ひだかさんご存知の通り、死霊は未完なので、出ていた分だけの)全巻そろえました。
あと、その頃そろえた 埴谷さん関連のハードカバーの本を何冊か持ってます。
死霊を全巻読んだのは、3回位。

ひだかさんが、このことをご存知か分かりませんが、(何かで読んだことですが、)
埴谷さんは、死霊の「文庫本は」出さないでほしいと、生前言っていた。でも、
埴谷さん死後に、講談社が死霊の文庫版を出した。
ずっと見てないので忘れましたが、たしか、死霊の文庫本も全三巻そろえましたよ。

で、質問への本題ですが、
昔の私は、埴谷さんの大ファンでしたが、諸行無常かな、今はさほど大好きという程じゃないです。
ただし、今回の五行歌で引用した 埴谷さんの言葉は、現在も 大好きです♪☆^^

ひだかさん、五行歌から 思いを汲んでくれたり、すてきな反応などをしてくれて、ありがとうございます♪☆^^
ひだかさんのように、ポイントをくれてくれたり、ご感想などのコメントをくれてくれる方(かた)が居るおかげで、
私は、ある意味、詩を書けて居られる。これも、嬉しくありがたいことです。拝礼^^

そして、いろいろとありますが、、、詩人の魂は筆、が私のモットーです。うん。^^



田中宏輔さん ありがとうさま
atsuchan69さん ありがとうさま

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