作者より:
けいこさん、
〉思い出は哀楽が入り交じり、
それらは決して忘れることはできないですね。
確かにそうですね、
ただそのなかにあって、何か万人に共通普遍の場面想い 自らの私的記憶から溢れ出す そんな感情感覚のレベルが僕には在ります。
ありがとうございます♪
おぼろんさん、
〉ひだかさんの「ヒビキ」う言葉は、より「収束」という意味合いが強いように思えます。これもうがった見方ではありますし、朔太郎の「竹」と同様、なんらかの分岐点・作者の覚醒のようなものなのかもしれませんが……。「覚醒」というとどうしても前向きな印象でありつつ、破壊的なイメージでもあるので、ここでわたしが使うのはあまり適切ではないかもしれませんね。ただ、やはり今後ともひだかさんの使われる「ヒビキ」には悩むと思います。※微細な部分を修正しました。
収束 というより、収斂 というか…
響きの本質的に抱え持っている核心
僕はやっぱり音楽ロックの影響が強いから
、どうしてもこの世界を聴覚的(ビート打刻み)に捉えます。
で、聴覚って視覚より更に深い対象それ自体の震えに入っていく、
視覚はあくまで外面から内面の
表れとして対象を捉えるわけだけれど、聴覚は対象の中へ内懐へ入っていく、
で、ヒビキ それはその聴覚対象の震えそれ自体を捉えた瞬間に収斂し落ちて来る沸き上がってくる響きの核心、感覚を超えた核心 を現さんとしている のだと。
まあ、取り敢えずそんな感じです。
返コメ、よければ待ちます。ゝ
ありがとうございます♪
---2024/04/10 20:08追記---
---2024/04/10 20:11追記---
---2024/04/10 20:16追記---
---2024/04/10 22:31追記---