作者より:
朧月夜さん、
これ、作者的に言えば、深層心理と表層意識の関係性を表したかったんですよね。
忘却され沈められた無意識層に在るもの見えないものが実は日常生活意識見えるものに強い作用を及ぼして居る、
転じて、見えないものこそ見えるものの根底なのだ、と今後このテーマを美味く料理詩表現していくその端緒だ!と直観し書いたアップしたのですね。
だから、朧月夜さんの言う
〉「失ったものしか、人は真には求めない」
とはテーマが違うのでは?と…
なので、え?時代につれて変化していく?
や、僕としては今のところ自分が変化していくその途上プロセスを日々トレースしその都度対象化し表して居るひとつの行?なわけで、そう詰問されてもなぁ…という感じです。
要は今のところ、隠したり曝したりの鬼ごっこ かなと。/
---2024/03/25 20:42追記---
---2024/03/25 21:57追記---
追記
フロイト的なエロス・タナトスを突き抜けたユング的な普遍的無意識のもんだい です。√
---2024/03/25 23:12追記---
ごめんなさい、朧月夜さん、けいこさん
ちょっと今夜は限界なので明日夜にでも返コメします。
---2024/03/26 20:15追記---
朧月夜さん、
〉うーん。基本馬鹿ですので、詩を文字通り解釈していまいました。では、ひだかさんの詩想はなへんにあるのだろうか、と。言葉の選択においてだろうか、その組み合わせにおいてだろうか、韻律においてだろうか、韻律を招く改行においてだろうか? と。
詩想はそれら全ての総合的な運動性において現れる、のではないかと…
〉例えば、「見えないものこそ見えるものの根底」とは具体的に、霊性の礼賛などでしょうか、あるいは数学的(観念的)な世界への帰結でしょうか? だとすればなぜ「花」という具体物が出てくるのか……それが詩なのかもしれませんが、わたしは戸惑ってもしまうのです。この詩は「忘却された物」の歴史の表現ではないのか?
まず、霊性数学性は相通ずるものが在ります。
思考それ自体の自立的展開、感覚的知覚から離脱した思考生命 というか…
そして 花 としたのは、その深い意識層の生命性生動を具体的イメージとして表したかったからです。
忘却された物は、常に不断に自分自身と在る個人的∧普遍的歴史層ではないかと。
以上、少しはお答えになってるでしょうか?
---2024/03/26 20:24追記---
けいこさん、
そうですね、そういう感受性 なかなか普通の会話雑談では伝わらないし孤立感が増すだけなので、僕は出しません。ゝ
ありがとうございます♪