夜想75〇イッヒ、ゼルプスト/ひだかたけし
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 田中宏輔 
- ルルカ new 
- soft_machine 
- ナンモナイデス 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 菊西 夕座
自らの中に宿る、力動の核、遺伝子でしょうか?

やはり、積み重ねられてきた歴史、塗り替えられてきた記憶、そういったものが人間の魂には宿っているのかと思います。

雨がふってきて、ふたたび呼び覚まされるのかもしれません、眠れる根源たちが。根と魂の音が一緒というのも意味深いと改めて思い至る次第です。

残響、余韻、蘇り・・・深く自らの根(あるいは輪廻)に耳をすましていらっしゃるのかと思われます。
 
作者より:
菊西 夕座さん、

いえ、肉体的遺伝法則のレベルではあり得ません。

菊西さんもお気付きのように、人間存在のもっと深いレベル、魂のさらに奥深いレベルでの普遍的作用存在、その核心だと僕には直観されます(それは例えば、ユングによってゼルプスト、フィヒテの生産的構想力、シュタイナーの霊我、等と呼ばれています)。

深い処で共感して頂けたようで嬉しいです。

ありがとうございます♪


---2023/09/23 10:43追記---

---2023/09/23 10:45追記---

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