日記、あるべきことの哀しさ/由比良 倖
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ryinx 
- ひだかたけし 
お互い、生きてる限りしっかり参りませう。/
---2023/08/25 19:14追記---
〉ビートルズの音楽の、濡れた感じ。

うん、イギリスの絶えず雨降り濡れ湿ったBritishロック、乾燥したアメリカンロックとの明らかな相違ですね。

そして日本人である僕は、ヨーロッパ的な広大さ求めつつ雨降り湿り濡れた感触無いとダメ なのは梅雨も在る気候的な影響ヒビキなんだろな。
 
作者より:
>ひだかたけしさん

ありがとうございます。
生きていることは美しいですね。
音楽にも、本にも、人にも、僕は憧れ続けているんだろうな、と思います。
結局は、自分を超えた何もかもに、僕は生かされ続けています。

ピンク・フロイドなどが特に濡れている気がします。
シド・バレットがものすごく好きです。
僕はアメリカのロックもかなり好きで、
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドが、ビートルズと同じくらい好きです。
ただ、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドは、
アメリカの王道的なロックからは、ずれているような気もしますが。

日本人的な感情の傾向はあるかもしれませんね。
アメリカでは(おそらく)一番のロックバンドのAC/DCが日本ではあまり売れていなかったり。
(厳密にはAC/DCはオーストラリア出身のバンドですが。)

アメリカとイギリスのロックに、音楽的な面で、厳密な線引きは出来ないと思っています。
音楽全体をリスペクトする気持ちがあれば、どんな傾向の音楽であっても、
好きなアルバムや曲が見付かるんじゃないかな、と思っています。

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