柔らかな硝子/暗合
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- おぼろん 
女性性に対する敗北の詩なのでしょうか。吸血鬼をテーマとしたであろう詩に対して、柔らかな硝子という表現が合っているようでもあり、違和感を感じさせるものでもありました。たぶん、ネルヴァルなどであれば吸血鬼の勝ちとして終わらせていただろうところを、「俺」の敗北感で終わらせる。そういったところが現代的でもあり、その現代性を超克してほしいとも感じました。全体の印象としては魅せられました。
- nia 

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