キッチンの茶色いテーブルの下を/
オイタル
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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朧月夜
最後の
思い出すのは
稲穂を踏む
風の足
という表現が唐突かなと思うのですが、どのような心情が舞い降りたのだろう、という想像力も掻き立てられて良いなと思いました。いや、それまでの一連の流れが、この結句につながってくるのでしょうか。
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七
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ふるる
作者より:
おぼろんさま、コメントをありがとうございます。詩の中の語り手は、80を過ぎた老母です。ですので、最終連も、その脳裏に去来したかもしれない風景を読みました。七さま、読んでくださってありがとうございます。
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