sonnet/おぼろん
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ひだかたけし 
遥か過ぎる思い出は早咲きの紫陽花のように色褪せていく、早くもなすすべなく…
午後のこと、の繰り返しが印象的です。
- 道草次郎 
 
作者より:
貴重なポイントとコメントをありがとうございます。

>ひだかたけし様

コロナ禍もあって、人は身近なものにあまり関心を寄せなくなりましたよね。
どこか遠いところばかりを見ているようで。
曇り空に咲く紫陽花の花を見かけたので、遙かな思いについての歌を書いてみました。

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