影/
かとり
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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田中宏輔
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鵜飼千代子
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道草次郎
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クーヘン
言いたいことを何とか言葉にしようとしてる感じに好感を覚えました。
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田中修子
作者より:
田中宏輔さん
お読みいただきありがとうございました。
鵜飼千代子さん
お読みいただきありがとうございました。
道草次郎さん
お読みいただきありがとうございました。
(改訂してしまいました 以前のもの↓)
影を、焚べてしまいたい、なんて思いながら、火に魅せられて、物語を聴いていた。
今、砂嵐の街を、うろついているのは、そのとき、焚べられた影。
その焚木はとっくにない。語部もいない。だれもいない。だけど、
あの場所へ、星を見に、行こうよ。
たぶん、同じ光が、瞬いているから。
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