ある凍てつく湖の話/由比良 倖
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 道草次郎 
- st 
- 鵜飼千代子 
---2021/02/08 15:19追記---
「一匹」でよかった?…(*゚・゚)ンッ?
---2021/02/08 18:37追記---
「小鳥」が先か「匹」が先かと思って、、、
「匹」なら、少し手を入れればヤマネやモモンガでもアリだし、「匹」と書いた段階では、頭の中にそっち系をイメージしていたのではないかと思いました。で、「小鳥」ちゃんにどうしてなったか、、、と考えたら、色々イメージがわいてきて、「小鳥」ちゃんである必然に思いをめぐらせたのでした。
「弘法も筆の誤り」由比良 倖さんの指が滑るあたりが、「キモ」かなとも思いました。ପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ
- こたきひろし 
そう言えば、私は過去に瀕死の鳩にであった事ありました。
間もなく死んでしまいました。勤め先の敷地内だったので、駐車場の隅にあった
僅かな土の中に埋葬しました。
- a i 
暗緑の霧、うす黄色い小鳥のいのち、淡い陽、青い静寂、カラフルな彩りのイメージが湧きでるようで、とても穏やかな気持ちになりました。暗緑色だいすきです。ありがとうございます。
 
作者より:
>鵜飼千代子さん

あ、本当だ。ご指摘ありがとうございます。
鳥は「一羽」ですね。何て初歩的なミスを……。
(でも「一匹」の方が語呂はいいでしょうか?
 うーん、どうなんだろう。)

---2021/02/09 01:24追記---
好意的に捉えていただけて、たいへん嬉しいです。
たしかに「一匹の」と書いた瞬間には、小鳥を想定していなかったかもしれません。
というよりは、全体的なイメージだけがあって、「さあ、鳥について書くぞ」という感じではなかったと思いますし、
最初から「一羽の」と書き進めていたら、次の行はおそらく違った風に書いていたと思います。
たまに失敗しながらも、がんばっていきたいです。ありがとうございます。

>こたきひろしさん

3年ほど前に猫の死骸を埋めたことがあります。
不気味だとも気持ち悪いとも思いませんでした。
今まで何故か猫の死骸に3度遭遇したことがあるのですが、
どれも単純に、ただ死んでいました。
動物の死骸って、とても静かなものですね。

>a iさん

ありがとうございます。コメント、とてもとても嬉しいです。
夜明け頃や、朝靄の中の、淡い色合いは、僕も好きです。
普段、僕はモノクロや赤が好きだと思うのですが、
不思議な色合いに、どうしようもなく惹かれる時があります。
色があることは、本当に素敵なことですね。
穏やかな気持ちになって頂けたなら、僕も幸せです。

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