腹黒/クーヘン
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ナンモナイデス 
- こたきひろし 
かなり深みを感じました。
- たま 
例え話しですが、詩人の血は紅。歌人の血は青。哲学者は黄。脚本家は紫。随筆家は緑。翻訳家は灰。小説家は黒・・・そうなると、染まらないのは小説家だけになる。黒い血は染まらない。すべての色を拒否、又は呑み込んでそ知らぬ顔をする。それが小説家なのだと思うのです。
クーヘンさんの血が黒だとしたら、クーヘンさんが小説家であるからです。
詩人が小説を書いても、その小説は黒でなくて、黒に近い黒と言えます。小説は、小説家が書かなければ黒にはならないのです。
クーヘンさんの小説をぜひ読ませてください。こっそり隠していませんか^^



 
作者より:
レタさん、こたきさん、たまさん
ありがとうございます。

たまさんへ
とても興味深いコメントをありがとうございます。
小説ですかぁ。
何だか僕からは遠く遠くに在るものだと思っていましたが、
そういえば昔から物語を妄想するのは好きでした。
ものすごーく短いものならば少し書いてみたい気もしますね。
まずは文章というのもに沢山触れてみようと思います。

Home
コメント更新ログ